2017年09月15日

メフィストフェレス2世を明るく撮ってみるレッスン

Nikon D7200
メフィストフェレス2世


未だ、スタジオデビューしていない、Ring doll・Ronaldを杉苔の空さんにメイクして頂いた、
メフィストフェレス2世である。
哀れ、と言えば、あまりにも哀れ。

これまでは、夜にがっつり陰影をつけて撮影してきたが。
明るいスタジオで、陰影をさほどつけずに撮っても大丈夫なものなのか、と思い立って、
まだ日が落ちる前に、ちょっとテストしてみた。

というのも、メフィストフェレス2世は、ちょっと撮影が難しいお兄様なのだ。


dlbana163.jpg


結果から言えば、やっぱりとても難しい。
メイクの問題ではなく、Ronaldのお顔の造形が難易度を上げているのだと思う。

我が家にいる他のRIng dollのドール達は、やや面長な造形なのに対して、Ronaldは縦がきゅっと
詰まっていて、頬のラインがふっくらしている。
ライティングを誤ると、のっぺりとした印象のお顔になってしまうのだ。

その上、鼻がとても高く、頬骨から顎までのラインが急激にカーブしているので、
これまたライティングを誤ると、ほうれい線のような微妙な影ができて、
魔界の貴公子どころか、一気に老け込んだ顔つきになってしまう。

うむむ、難しいぞ。

この日のメフィストフェレス2世は、Kへの想いに戸惑うような悩ましい眼差しを見せて、
いつもの貴公子然とした表情とは違って、色気のある憂いを帯びていたけれど。
当のワタシは、自然光とライティングのせめぎあいに必死だったのである。

いや、きっと美しく撮ってみせるから!


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 19:00| Comment(0) | ドール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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