喫茶店で、煙草の煙が綺麗に写せなかったので、カッとなってやった。後悔はしていない。
自宅の壁に黒い布をかけ、スピードライトとカメラをセッティング。
Wi-FIでスマートフォンとカメラを繋いで、リモート撮影。
普段はベランダで吸っている煙草に、部屋の中で火をつける罪悪感よ。。。
本当なら、窓から差し込む自然光だけで、陰影をつけて撮りたかったのだが、
それでは煙が綺麗に写らないので、スピードライトを煙に当てた。
でも・・・顔にもライトが当たってしまうので、ニヒルな絵にはならなかったな。。。
おじさんっぽさが、極限まで引き出されただけだ。
いや、それにしても、あれだね。
リモート撮影は、電池を食うんだね。
あっという間に、カメラのバッテリーが空になった。
スマートフォンは、ピンピンしているのに！
しこたま撮影して、吸った煙草は、なんと４本。
その後、煙たくなった部屋の空気を入れ替えるのに、半日窓を開けっ放しにしていた。
寒かった。
一葉にモドル
