2021年08月13日

Achromatはボンヤリしている方が好きだ

FUJIFILM X-T2 + Lomography Daguerreotype Achromat
カフェ・らんすみれ


服と花のアトリエショップ&ギャラリー・tocolierさん主催の花撮影会。
「花とアンティークの撮影会」の会場は、カフェ・らんすみれさん。

さてさて、らんすみれさんでは恒例となりました、
Lomography Daguerreotype Achromatを装着致しましょう。

うむ、久しぶりに持つと、
真鍮の鏡筒が手にズシッとくるな。


xt2bana013.jpg


Achromatではピントの山から、ほんの少しだけフォーカスをずらして、
シルキーに撮るのが好きだ。
窓辺で撮った写真などは、朝靄が光を柔らかく包んでいるような雰囲気で
とても気に入っている。

ZENITARで撮影した際にはヴィンテージカラーに設定していたが、
Achromatの方は、色温度をグッと下げて、緑を引き立てる設定にしてみたりもした。

らんすみれのコウさんが、
次元大介が好きなワタシのために、
コンバットマグナムのモデルガンを持って来て下さった。

まさか、これが、らんすみれさんでの最後の撮影になるとは思ってもいなかったが、
諸行無常とは、このことか。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 17:00| Comment(0) | デジタル一眼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
にほんブログ村 写真ブログ トイカメラへ
にほんブログ村
さまよえる写真バカ - にほんブログ村