洗足池
買ってから、フィギュアしか撮っていなかった、
FUJIFILM X-T2。
いよいよ風景を撮ってみたら、
外で撮りたい欲が、ふつふつと沸いてきて、
洗足池に行ってやったぜ。
困った時は、池に行け!だぜ。
のっけからJ-KINGさんのアップを撮っているが、
白黒の質感を見たかっただけだ。気にするな。
さぁ、池に行こう。

いくらなんでも、撮り過ぎだろう、
という枚数を撮ってしまった。。。
デジタルの怖いところだ。
X-T1に比べると、ピント合わせが爆速に感じる、
というので、FUJINONのズームレンズをつけていったのだが、
感動を覚える程の速さは、あまり感じなかった。
たぶん、X-T1の合焦速度に、さほど不満を感じていなかったからだろう。
宝の持ち腐れとは、このことか。
でも、珍しい鷺を見かけて、
鷺が魚を食べた瞬間を写真におさめることができたのだから、
やはり速いのだろう。
白黒良し、クラシッククローム良し。
慣れ親しんだFUJIFILMのカメラなので、
とても安心感がある。
テストシューティングというのは、ただの言い訳。
撮影を思う存分楽しんだ、雨上がりのお散歩だった。
一葉にモドル