メフィストフェレス2世
これまで、夜の暗がりの中で、がっつり陰影をつけて撮ったことしかなかった、
Ring doll・Ronaldのメフィストフェレス2世を明るいところで撮ったら、どうなるか。
というレッスンを試みていたのだが。
メフィストフェレス2世をメイクして下さった、杉苔の空さんが、美しくボディメイクも
施して下さっていたことを突如として思い出した。思い出してしまった。
・・・見たい。
・・・てゆーか、見せたい。
そんな煩悩が湧き上がって、ワタシはメフィストフェレス2世のリボンタイを解き、
プツリプツリとシャツのボタンを外した。

首筋の窪みが強調されているのが、激しい口づけの痕のようで、そそられる。
そして、ほのかな紅色をした、胸の突起。
ここは、杉苔の空さんと、綿密に相談をして色を決めた。何、そのこだわり。
驚いたのは、3代目ボディよりも細身で華奢な体つきをしているのに、脱がせてみれば、
強靭に引き締まった腹筋が現れたこと。
胸元をはだけ、首に巻いていたリボンタイを片手に、メフィストフェレス2世は、
恋するKへの想いを募らせているのだろう。
それは、焦りにも似た感情である。
微かに笑みを浮かべ、誘惑するように裸身を晒し、Kへの恋慕に焦がれる貴公子。
この姿をKが目にする日は、来るのだろうか。
一葉にモドル

