Karma
Ring dollのゾンビヘッド・Karmaに色々と装備が揃ったので、写真集用の撮影をするために
お馴染みのプラネアール笹塚へ行った。
拘束具を身に着けさせられて、牢獄に繋がれるKarma。
いつもされていることではあるが、抵抗せずにはいられない。
それが人の業というものである。
そして、Karmaを拘束している男の手によって眼帯が外され、醜く爛れた素顔が暴かれた。
この顔を醜いと思うか。
お前が潰した、この顔を。
・・・これで満足か。
お前は、この顔を愛しいと思ってくれているのか。
拘束され、顔を潰され、どんなに嬲りものにされても、男から離れられないのは、
Karmaの業。
深みに嵌っているのは、どちらなのか。
一葉にモドル
