蘭
『戦国奇譚 妖刀伝』の森蘭丸としてお迎えした、ASLEEP EIDOLON・EVANの蘭。
長いポニーテールを外して、軍帽をかぶせたら、とても雰囲気のある美少年になった。
ので・・・。
蘭を拘束してみたくなった。
別のドールに用意したものだが、「もしかしたら」と思って、白い裸身に絡めてみると。
難なく拘束することができてしまった。
宵闇の中に、いたいけな少年の姿が浮かび上がった。
抗うこともなく、虚ろな眼差しで、諦めたように拘束されている蘭は、却って蠱惑的である。
ワタシには、そういう性嗜好は無いが、この姿には「そそられる」ものがある。
この虚ろな瞳が、涙を流し、縋ってくる様を見てみたくなる。
抗わない細い体を痛めつけて、感情を呼び覚ましてみたくなる。
この姿の蘭の写真集を作りたくなった。
「球体関節人形緊縛 紅い月 -ｱｶｲﾂｷ-」
http://akira2baki.wixsite.com/akatsuki
一葉にモドル
