Nikon D7200
朱鷺丸
PARABOXさんのプチフェアリーを鬼っ子カスタムした朱鷺丸。
カッコイイお着物に着替えたので、またまた刀を持たせたくなった。
我が家には、オビツ11サイズの子にぴったりの刀がゴロゴロしている。
食玩の「名刀百華」というシリーズをAmazonで大人買いしたものである。
ワタシは土方歳三の大・大・大ファンなので、和泉守兼定以外は、実のところ、あまり要らない。
今回は、お着物に合わせて、赤鞘の加州清光を持たせてみようかとも思ったが、
やはりここは、和泉守兼定でいくことにした。
和泉守兼定を持たせるからには、背景は桜なのだ。
『刀剣乱舞』は、よく知らないが、『薄桜鬼』は今でも好きだ。
土方歳三の刀を持つなら、桜の下に立たせたいのだ。
この際、季節感はどうでもいい。
夜の暗がりで、せっせとセッティングをして、いざ写真を撮ってみれば・・・
どこかで見たような写真なのだ。
この朱鷺丸には、既視感がある。
そりゃそうだ。
前のお着物を着ていた時に、やはり桜を背景に刀写真を、しこたま撮っているのだから。
脱臼・骨折・刀ポロリを繰り返して、懸命にポージングをさせてはいるが、
可動にもバリエーションにも限界というものがある。
せめて、写真だけでも上手になっていれば救われるが、さてそれはどうだろう・・・。
でも、このお着物で刀を振るっている朱鷺丸は、とてもカッコ良かった。
前の着物よりも、2割増でカッコ良さがアップしている・・・ような気がする。
それが、何よりもの救いであった。
一葉にモドル
2017年08月24日
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