ポー
Lomographyのアートレンズ・Daguerreotype Achromatの絞りプレートが届いたので、
キラキラボケを試してみたくて仕方が無い。
ポートレート撮影などでも活用できるはずなのだ。
ドールで試してみることにした。
100円ショップで電球コードを買って来て、PARABOX・ヒカリちゃんをニャンコカスタムした
ポーにモデルになって貰った。

うーむ、背景が近い、近い。
これでも、ずいぶん頑張って距離を取ったのだが、まだ足りない。
絞りプレートで絞りが固定されるので、3m以上は離れないと、綺麗なボケが出ない。
絞りプレートは最小値でもF4からなのである。
そんなわけで、モデルのポーまでもが、ちょっとボケているが、なんとか模様のボケを出す
ことができた。
ハートは、ポーちゃんにはとても似合っているが、人間のモデルさんだと人を選ぶなぁ。
しかも、縦構図にすると、ハートは寝てしまう。
雪の結晶は、綺麗に形が出れば、とても素敵だと思う。
さて、これらを実戦で活用する日は来るのだろうか・・・。
一葉にモドル