2017年08月22日

Twinkle Twinkle

FUJIFILM X-T1 + Lomography Daguerreotype Achromat
ポー


Lomographyのアートレンズ・Daguerreotype Achromatの絞りプレートが届いたので、
キラキラボケを試してみたくて仕方が無い。

ポートレート撮影などでも活用できるはずなのだ。
ドールで試してみることにした。

100円ショップで電球コードを買って来て、PARABOX・ヒカリちゃんをニャンコカスタムした
ポーにモデルになって貰った。


dlbana154.jpg


うーむ、背景が近い、近い。
これでも、ずいぶん頑張って距離を取ったのだが、まだ足りない。
絞りプレートで絞りが固定されるので、3m以上は離れないと、綺麗なボケが出ない。
絞りプレートは最小値でもF4からなのである。

そんなわけで、モデルのポーまでもが、ちょっとボケているが、なんとか模様のボケを出す
ことができた。

ハートは、ポーちゃんにはとても似合っているが、人間のモデルさんだと人を選ぶなぁ。
しかも、縦構図にすると、ハートは寝てしまう。

雪の結晶は、綺麗に形が出れば、とても素敵だと思う。

さて、これらを実戦で活用する日は来るのだろうか・・・。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 19:00| Comment(0) | ドール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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