Nikon D810
フルサイズ神話というものに、疑問を感じていたワタシ。
フルサイズ機なら綺麗な写真が撮れる・・・というのは、もはや都市伝説、ぐらいに思っていた。
D7200も、いいカメラだもん!
APS-Cで何が悪い!
意地でもフルサイズ機は買わんぞ!
・・・と、半ば意地になっていた。の・だ・が。
ありがたいことに、写真の仕事が、すっかり軌道に乗ったので、四の五の言っている場合では
なくなった。
曲がりなりにもプロである。
フルサイズ機の1つも持っていかねば、つぶしが効かん。
という。
非常に不埒な動機で、Nikon D810の購入に踏み切った。
100%仕事用だが、とりあえず、テストシュートだ!というわけで、近所の桜を撮ってみた。
奇しくも、そんな季節だったのだ。
静かなシャッター音が、非常に心地良い。
D7200に比べると、ボディは重いが、ぶん回せない重さでもない。
ライブ撮影でも、これぐらいなら、いける、いける。
写りの方は、ご覧の通り。
高感度撮影も試してみたかったので、夜桜も撮っておいた。
奇しくも、そんな季節だったのだ。
あ、それは前にも言ったか。
そこまでISOは上げていないが、綺麗な写りだと思う。
暗所での撮影でも、頑張ってくれそうだ。良し、良し。
そうだ、京都行こう、という気分で撮っているが、実は近所の神社だったりする。
こういうお手軽なことで、いいのだろうか。
一葉にモドル
2017年06月19日
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