Mamiya M645
FUJICOLOR Pro 400H
tocolier
毎月参加させて頂いている、服と花のアトリエショップ&ギャラリー・tocolierさん主催の
花撮影会。
今回のテーマは「花霞」。
最近は、FUJIFILM X-T1を露出計代わりにして、Mamiya M645で撮るのが定番になりつつある。
テーマが「花霞」ということだったので、優しい色合いを出したかった。
ここはたぶん、Kodak Portra 400の出番なのだが、あいにくフィルムを切らしていたので、
FUJICOLOR Pro 400Hで行くことにした。
青みが強く出るだろうとは踏んでいたけれども。
思いもよらない青が出て、度肝を抜かれた。・・・綺麗だ。
そうかと思えば、緑も綺麗に出てくれて、そうこうしているうちに、暖かみのある色まで
出してくれた。
光の加減で色が変化しているのだろうが、こんなに多彩な色の移り変わりを楽しめるとは、
思ってもみなかった。
面白い。本当に、面白いフィルムだな。Pro 400Hは。
最後の2枚だけは、同じ設定で撮っていたにも関わらず、ザラつきが酷く、色も沈んだ感じに
なってしまって、「どうして、こうなった!?」と、思わず頭を抱えてしまった。
フィルムの最後だから・・・だったのだろうか。
いやいや、違うだろ。
うーん。。。
一葉にモドル
2017年06月12日
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