Karma
Ring dollのゾンビヘッド・Karmaは、ワタシの中で、とある男の慰みものとなって、
片目を潰された上に、それでもまだ縛られ続けている・・・
という妄想を掻き立ててくれたドールである。
それに素直に準ずるために、ワタシはKarmaを縛ることに決めた。
縄による緊縛でも良いのだが、Karmaには拘束具の方が似合いそうだ。
というわけで、ドールを美しく飾る装飾品として、拘束具を製作していらっしゃる、
Cafe'Antique様に、首輪と手枷を注文した。
待つこと2ヶ月。
それはそれは素敵な首輪と手枷が、我が家に届いた。
さて、それでは、テスト撮影といきましょうか。

んんん〜、難しい。
まず、ポージングが難しい。
腕を鎖で繋がれているのを、効果的に撮りたいのだが、何をどうしたら良いのか、
今ひとつ研究が足りない。
繋がれている腕まで入れようとすると、画角が単調になりがちだ。
それから、ライティング。
胸と顔を際立てるためにサイド光を当てると、もれなく腕で陰ができてしまう。
それはそれでいいのかもしれないが、顔に陰ができてしまうのは、ちょっと困る。
かと言って、正面からライトを当てたのでは、いわゆる雄っぱいが際立たないし、
顔ものっぺりしてしまう。
2灯使っていても、この体たらく。
拘束具をつけての撮影には、もう少し研究の余地がありそうだ。
頑張ろう。
Karmaには、こちらで活躍して貰うつもりなのだから。
「球体関節人形緊縛 紅い月 -アカイツキ-」
http://akira2baki.wixsite.com/akatsuki
一葉にモドル