K
RingDollのKに、帽子とマントを用意してあげたいと思いつつ、はや数ヶ月。
裁断までは済んでいるのに、その先になかなか進めずにいる、この体たらく。
でも、Kは撮りたい。
ワタシは、おもむろにKのネクタイをほどいた。
シャツのボタンを1つ外し、少しラフなスタイルになった、K。
首筋が綺麗だ。

撮っているうちに、物足りなくなって、1つ、また1つと外されていく、Kのシャツのボタン。
白い胸元が露わになった。
しかし、Kの不機嫌な表情は、エロスを感じさせない。
・・・手強いな。
目元が光って、涙を浮かべているような写真が撮れた。
それは、肌をあばかれた悔し涙なのだろうか。
過去に思いを馳せた涙なのだろうか。
ワタシにも、それはわからない。
一葉にモドル

