2017年04月26日

鏡があったら撮る、それが心意気

FUJIFILM X-T1
K


またまた、あずくさん主催の「まったりドール撮影会」に参加させて頂いた。
今回のスタジオは、Atelier S 尾山台。
アンティークな調度品が、さりげなく置かれている素敵なスタジオなのだ。
2階に上がったら、大きな鏡が、部屋の片隅にひっそりと置かれていた。

これは、撮らねばなるまい。
鏡があったら撮る、それが心意気というものだ。

我が家のRing doll、K氏は、自分の顔が嫌い・・・という設定になっている。
いや、自分が美しいことは承知しているのだ。
誰もが、その容貌を「美しい」と賞賛してきた。
でも、Kはそれを疎ましく思っている。
その美しさが、彼を過酷な運命に追いやったことで、自分の美しさを受け入れることが
できない。
自分に対して「美しい」と言う者を憎んですらいる。
だから、彼は笑わない。
不機嫌な表情で、美しさを否定している。

だから彼は、鏡に映った自分を見ようとはしなかった。
目を背け、俯き・・・そして、本当は自分でも美しいと思っている姿を見て・・
哀しげに横たわった。

そんな、ストーリー。


dlbana119.jpg


K氏の複雑な想いを描いた後は。
燦々と日差しが差し込む窓辺のコントラストが素敵だったので、壁際の椅子に
座って頂いた。

お庭では、寂れた階段に腰掛けて貰ったけれども。
K氏には、足を組んだ姿は、あまり似合わなかったような気もしている。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 19:00| Comment(0) | ドール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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