2016年11月3日
@Live&Bar Ruto
高雄文さんに呼んで頂いた、ライブ&バーRutoでのライブには、TAKEさんも出演していた。
このところ、精力的にライブ活動をしているTAKEさんである。
大恩人のTAKEさんの歌を聴かずして帰るわけもなく、ワタシはカメラを構えて
演奏が始まるのを待ちわびた。
この日も、シャイなTAKEさんは帽子を目深にかぶり、ライトから少し外れた所で
歌っていた。
それでも、心が震える程の歌声は、どこに居たって、身体の芯まで突き刺さってくる。
TAKEさんの魂の叫びは、決してブレない。

帽子の下から、時折覗く瞳がキラリと輝いていた。
その輝きは、気高い狼の眼差しを思わせた。
一葉にモドル