2016年10月11日

目を閉じて、廃墟の闇で、そっとため息を

FUJIFILM X-T1
葉子
プラネアール笹塚


眠り目の乙女、葉子。
自分でメイクを施し、服らしきものを作って、やっと体裁が整ったので、
プラネアール笹塚へ撮影に行った。

目を閉じているからと言って、ずっと寝ていなければならないものでもない。
立ってみて、座ってみて、どんな表現ができるのか、楽しみでもあった。

正直なところ、眠り目の子を誕生させた時には、「この子には、あまり出番は無いのかも
しれないな」と思っていた。
すぐに、撮り尽きると思ったのだ。
ところが、ところが。
葉子は、目を開いている子よりも、多彩な表情を見せてくれた。
驚いた。


dlbana47.jpg


葉子が着ているのは、四角い布を、ただ繋いだだけの、いわゆる貫頭衣だ。
そこに、100円ショップで買った、カフェカーテンをまとわせている。
裏を明かすと台無しな感じだが、そんな衣装が功を奏してか、
まるで、聖母マリアのような葉子が、そこに立っていた。

途中からは、カフェカーテンだけを巻きつけて、もう1枚、カフェカーテンを追加して
中にLEDライトを仕込んでみた。

廃墟の闇の中で光り輝く葉子が、神々しく見えるのは、ワタシの贔屓目、というものだろうか。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 19:00| Comment(0) | ドール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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