加藤保憲
プラネアール笹塚
コスプレでは、何度となく通ったプラネアール笹塚で、加藤を撮らせて頂いた。
コスプレイヤーさんに紛れて、コソコソと撮った。
プラネアール笹塚といえば、廃墟スペース。
廃墟と加藤は、恐ろしい程良く似合う。
故に、地下のスペースだけをウロウロしていた。
実に、コソコソしている。
洞窟でのライティングが気に入って、同じような写真を量産している頃は、まだ健全だった。
手錠をお借りしたあたりから、事情が変わった。
おもむろに、プチプチと、加藤の服のボタンを外し始めるワタシ。
あああ、遂に加藤を剥いてしまったあああ。
我が家にやって来た時の加藤は、全裸だった。
んまぁ、その肉体美たるや。
すぐに軍服を着せてしまったので、ワタシ自身も、それ以来、加藤の美しい肢体を
拝んだことはなかったが、やっとここに来て、再び巡り会うことができた。
ちなみに、全裸だった瞬間には、なんとも生々しい股間も、さらけ出していらしたが、
うん、まあ、ここは永久にお披露目する機会は無いであろうな。
閑話休題。
剥いた、剥いたとは言え、剥いたのは胸元だけだ。
明るく撮ろうとすると、自慢の胸筋が、ぶっ飛んでしまうことがわかったので、
サイド光のお出ましだ。
暗〜く隠微に行こうではないか。

この日は、Nikon D7200で撮ったのだが、ライティングに迷走する時間も多かった。
このところ、X-T1でばかりドールを撮っていたツケが回ってきた。
それでも、偶然にも、新しい技を1つ見出した日でもあった。
精進あるのみ。
それにしても、加藤が良い表情をするなぁ。
胸元を露わにして、何か懇願するような眼が、たまらない。
一葉にモドル