2016年09月02日

牢屋に入れられたり、洞窟に連れて行かれたりする加藤保憲

Nikon D7200
加藤保憲
プラネアール笹塚


コスプレでは、何度お世話になったかわからない程、度々お邪魔している、
プラネアール笹塚で、加藤を撮りたいと思った。
プラネアール笹塚といえば、全館まるまる1棟、様々なシチュエーションの部屋がある
スタジオだが、地下に広がる廃墟スペースが有名だ。

廃墟で加藤を撮ったら、どんなにか素敵な画になるだろう。

そこで。
ほぼ毎週、プラネアール笹塚で、シェアイベントを開催中のNABAさんに、
「ドールの撮影はOKですか?」というメールを送って、快諾して頂けた。

コスプレイヤーさんに混じっての撮影である。
スタジオ貸し切りでのドール撮影会ではないので、まずは、たまたま空いていた、
牢屋のセットの中で、加藤をセッティング。
そして、撮影になだれこんだ。

お次は、最地下の廃墟スペースに置いてある、パイプの林立するセットへ。
人間サイズのセットではあるが、加藤を置いても、違和感は無い。
ちなみに、この最地下では、電波が相当微弱になるので、電話もメールも、
できないと思った方が賢明だ。豆知識。

それから、洞窟のセットへ。
加藤にとっては、退屈な背景になってしまうかと危惧したが、
なんのなんの、なかなか良い雰囲気を醸し出してくれた。


dlbana37.jpg


プラネアール笹塚は、地下は3階まで、地上は5階まであったと記憶しているが、
エレベーターなどという、しゃらくせえものはついていないので、
階段での移動は全て人力である。

ワタシは今回、どこに移動する時も、ちょいとトイレに行くんでも、撮影機材一式はおろか、
加藤も連れて歩いていたので、んまぁ、移動は大変だった。

プラネアール笹塚で撮影するということは、ちょっとしたトレーニングを兼ねている。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 19:00| Comment(0) | ドール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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