FUJIFILM X-T1
tocolier
服と花のアトリエショップ&ギャラリー・tocolierさん主催の花撮影会・・・には、
もう何回参加させて頂いたのだろう?
まだまだ新参者ではあるが、毎回、フンガーと鼻息も荒く、興奮して花を撮らせて
頂いている。
ちょっと落ち着いた方がいいと思う。
今回のテーマは「a rainy day」。
初めての、夕方からの撮影だった。
とはいえ、6月ともなると日が長く、17時といえば、まだまだ明るいのであった。
フィルムでも、いけたかな。
しかし、今回はX-T1で、ガッツリ撮りたかったのだ。
ガチ撮りだ。本気と書いて「ガチ」と読むやつだ。
実は、Nikon D7200よりもX-T1の方が、アーティスティックな作品撮りには、
向いていると思っている。
色も雰囲気も、思い通りの画になる。
それは、D7200でそれができないワタシの腕が悪いのか、はたまたX-T1との
相性が良いのか。
定かではないが、たぶん両方。スマンな、D7200。ありがとう、X-T1。
で?自分が思い描く、アートな写真は撮れたのか?
・・・撮れた。と思う。
というか、自分的には、満足。
というか、ちょっと天才かな?と思っている。
というか、かなり天狗になっている。
えーい、その鼻を、へし折ってくれるわっ!
でも、見て。見てちょーだいよ。
いい感じに撮れたのよ〜。
とある写真家さんが、いつも、闇の中に花が浮かび上がるような写真を撮っていらして、
「いつかワタシもやってみたい」と思っていたのだが、念願が叶った。
別に、黒い背景もライトも持ち込んでいない。
tocolierさんのお店の灯りと、テーブル頼み。
あとは、多重を楽しんでみたり、あれこれと色を変えてみたり。
やっぱり、X-T1は楽しい。
また、tocolierさんで、興奮しまくってしまった。
ちょっと落ち着いた方がいいと思う。
一葉にモドル
2016年08月19日
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