Vivitar Vivicam 8027
大黒様が、ひっそりと草むらに隠れていたり、
赤いラインの池上線が走ってきたり、
猫じゃらしが、もうダメになっていたり、
ザルの中にジャラジャラと金属の物質が入っているから、覗いてみたらプルタブだったり、
ペンチがデカかかったり、
まぁ、色々あったけれども。
相変わらず、帰り道の夕焼け空にやられているっちゅう話だ。
我ながら、よく飽きないなぁ、と思う。
ランタナは1年中咲いているけれども、冬のランタナはシオシオだった。
その姿は、なんだか哀れを誘う。
エレベーターの無いアパートの4階まで人力で登らなければならないので、
ホネホネ感を楽しむことにした。
それでも、いつも、3階で「まだか?まだなのか?」と思う。
そして、4階に到着した時は、もれなく息が切れている。やわいな。
風情のある並木道に、大量のペットボトルが敷き詰められている。
そんなに迷惑しているのか、と思わなくもないけれど、
これだけ盛大にぶちまけられていると、そっちの方が大迷惑なのじゃないかと、
少し心配にもなる。
一葉にモドル
2016年05月16日
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