Nikon D7200
サンシャイン水族館
えつじ氏がカメラを買うと、一緒に撮りに行きたくなる。
というわけで、悩みに悩んでカメラを決めた、えつじ氏とサンシャイン水族館へ赴いた。
何を隠そう、別に隠す必要も無いが、サンシャイン水族館に行くのは、初めてだ。
今回も、諾々と、えつじ氏について行ったので、もう1度自分で行ける気がしない。
目印にパンを撒いて行けばよかった。
大きな水槽では、エイがスイスイしていたので、ホイホイ撮った。
サメはシャイだった。頭隠して尻隠さずだった。
ミズクラゲは、まぁ、大体誰が撮っても、こうなるんだと思う。
落下していくクラゲは投身自殺的なかほりがした。
中華料理に、よく使われるクラゲだそうだ。
でも、キクラゲではないから、そこんとこヨロシク。
エイザメがうまく撮れなかったり、イカにピントが合わなかったり、
ピントが合わねえっつってるのに、イカがドヤ顔だったり。
色々あったが、亀とカエルとトカゲのコーナーで軽く気絶しそうになった。
ナニ、このパラダイス。
たまんねぇっす。
お食事中のトカゲさんは、貝を食べている。舌が出ている。笑っている。
リクガメは菜っ葉を食べていた。勢い余って、菜っ葉の上に乗っていた。
カエルは大体じっとしていた。
カラフルサンゴ礁は、オーストラリアの海だ。
テラテラした、綺麗な魚がいた。
大抵の場合、こういう魚は嶋田久作さんに見えるが、
この魚は、どう見ても、遠藤憲一さんだと思う。
アシカを撮ろうと思ったら、水槽に自分が映っていて、思わぬツーショットになった。
ペンギンの群れの中で、1匹だけジトーッとこちらを見ていた子は、頭が、はげちゃびんだった。
いいクスリあるぜ!
相変わらず、大量の写真をアルバムにぶっこんでいるけれど、それは楽しい1日の思い出だから。
撮影後のトークも、めちゃめちゃ楽しかった。
えつじ氏のNewカメラは、とても手に馴染んで、いいサイズ感だった。
かわいいレンズをつけていたし!!!
あのレンズ、かわいかったなぁ。
水族館で、えつじ氏が連写で撮影していたのは、大いにアリだと思う。
次に水族館に行く時は、試してみようかな。
写真を選ぶのが大変そうだな。
えつじ氏も、その場で500枚を100枚ぐらいに絞っていたし。
それを結果的に数枚まで絞る潔さを、アタシにもクダサイ。
雑巾は絞れますが、写真はどうしても絞れません。
一葉にモドル
2015年12月22日
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