これまで共に楽しい日々を過ごしてきた、X-M1を手放して、X-T1を手に入れた。
外見のカッコ良さに惹かれて、グラファイトシルバーだったりする。
ついでに、トダ精光の魚眼レンズも手に入れてしまった。
怖い、怖いわ〜。
X-M1も素晴らしいカメラだと思っていたが、できることが格段に増えた。
んー、EVFって、やっぱりスゲーわ。
まぁ、ほとんど、ファインダーを覗くことは、無いのだけれどね。
カメラからWi-Fiを飛ばして、スマートフォンでリモート撮影ができるというので、
自分撮りをしてみた。
気持ち悪いこと、この上ない。
でも、スマートフォンの方で、ほとんどの設定ができて、ピント合わせまで画面タッチで
できてしまうのは、秀逸である。
色合いが、何もしないと、X-M1よりも直線的・・というか、色かぶりをしていない
ということなんだろうな。
街角スナップを撮るには、ちょっと風合いが硬い感じを受けたので、色温度を設定して、
6700Kぐらいで撮るのが気に入った。
そんな設定もできてしまうのが、これまた素晴らしい。

それにしても。
折角買ったカメラでのファーストショットが、寝室の窓(しかもカーテン半開き)とか、
新しいズームレンズのファーストショットが、洗濯ばさみだったりするのは、
いかにも残念な感じだ。
ちょっと、落ち着いて欲しい。
一葉にモドル