FUJIFILM X-M1
また、集まってしまった。。。
ふわ〜っと集まって、ガヤガヤするのが、我ら「ブタ箱」の囚人達。
今回は、スカイツリーの下にパラパラ集って、東向島の鳩の街でガヤガヤした。
まずは、押上にある、猛禽類カフェ「鷹乃眼」さんへ。
鳥アレルギーのえつじ氏と、重役出勤のマボさんは欠席。
蜜稀さんとアタシの2人で、猛禽類と戯れた。
フクロウさんが、蜜稀さんにはチュッチュしていて、とても仲睦まじいご様子だったのに、
アタシが肩に乗せて頂いたら、飛び上がっては「ガシッ」、飛び上がっては「ガシッ」。
・・・アタシ、獲物になってないか!?
グローブをつけて、鷹を腕に乗せて頂き、肩にも1羽。カッコイイ!・・・と思ったら、
肩に乗った鷹が、すかさず頭の上へ。
たぶん、きっと、とてもマヌケな眺めだったはずだ。
猛禽類たちとの触れ合いを堪能して、えつじ氏と合流。
よーし、鳩の街を目指すぜ〜。
鷹から鳩へ。鳥づいている。
住宅街を縫うようにして歩くと、もう、そこからして、「あひゃー」となる眺め。
フィルムを無駄遣いする、アタクシ。
X-M1も持って来ているから、余裕ぶっこいている。
エネルギーショップ「タジマ」で、ホットドリンクという燃料をチャージして、
鳩の街をうろつく。
無駄に公園に侵入していると、マボ本部長がご出勤。「君たち、しっかりやっとるかね」
高級カメラをぶら下げて、街を撮りに来ていたカメラマン達とすれ違いながら、
ブタ箱の囚人達は、コインランドリーで盛り上がるのだよ。
ひとしきり遊んで、冷えた体を温めるべく、古民家カフェ「こぐま」へ。
美味しいケーキと飲み物で落ち着くと、カメラで遊びだす我ら。
ご店主の厚意で、パチャパチャと撮らせて頂いた。ありがとうございます。
穏やかな灯りと、しっとりした空間が、とても心地良かったのであります。
カレー食べたかったな〜。
さてさて、夕方。
ここで、囚人達は、蜜稀さん宅に移動。というか、押しかける。押し込みだ。
蜜稀さんが煮込んでおいて下さった、おでんをつつき、エキセントリックな
たこ焼きをつつき、マイメロディの湯切りで30分程笑い続け、夜が更けるまで
楽しく過ごしてしまった。
自宅を開放して下さった蜜稀さん、本当にありがとう。すごく楽しかった。
終電ギリギリの、えつじ氏は走って逃亡。違う。帰宅。
マボさんと2人、ぬるい缶コーヒーで乾杯した駅のホーム。
実に楽しい1日であった。
また来年も、ぬるく集まりたいですな。
そして、ブタ箱に新メンバーが加わった。
アザラシのしろたんだ。
この日の主役の座を華麗にかっさらっていった、隅に置けないやつである。
一葉にモドル
2014年12月12日
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