2014年08月08日

平将門公をめぐる旅に出たのだ

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思い立って、都内7ヶ所にある、平将門公ゆかりの場所を巡る旅を始めた。
なんでか。
まぁ、『帝都物語』を読んだからなんだけどね。

ある種の順番に則って回りたかったのだが、まぁ、そこはええじゃないか、というこで、
まずは首塚で旅の無事を祈った。

平将門公と言えば、大怨霊として有名な御方。
首塚にまつわる、祟り話も多く残されている。
だから、とても怖い場所だと思って行ったのだが、とても気持ちの良い空間であった。

正面の碑の裏にあるのが、首塚というものなのだと思う。
失礼して「よいしょ」と脇から撮らせて頂いた。

首塚の脇には、なぜか無数の蛙が安置されている。
「首が京から飛んで帰って来たから?・・・まさか」と思ったら、そのまさか。
無事帰るとかけて、左遷されたサラリーマンが再び本社に戻って来られるように蛙を
供えたりすることもあるそうだ。
うーむ、さすがはビジネス街の一角に鎮座しているだけのことはある。

首塚でのお参りを済ませ、日本橋を経由して、兜町へ。
ここには、平将門公の兜を納めた、兜神社がある。
兜神社あがあるから、兜町なのだ。

神社の上を思いっきり高速道路が走っている。
こぢんまりとして、ここも、なかなかに気持ちの良い場所だ。
怖い・・という感じは全く無い。
むしろ、ここまで来る途中に通った、常葉橋の辺りの方が、「やめてくれー!」と
思う程に、空気がどんよりと滞っていて、気持ちが悪かった。

さて、2ヶ所も回れば、今日のところは上出来である。
アタシは、その足で銀座に向かい、銀座路地探検と洒落込んだ。

ガス灯通りをうろつき、太宰治などが通った「BARルパン」で興奮し(日曜日に行ったので
店はお休み)、最後は、つい最近『孤独のグルメ』で、ゴローが「腹が減った」と
呆然としていた路地を散策。
この路地は、放送を見ていて、一瞬映った「菊川」という小料理屋を覚えておいて、
後で検索して見つけた。
路地を求める、ど根性。

いやぁ、歩いた、歩いた。久しぶりに、歩いたなぁ。


ptxbana07.jpg


ちなみに、ゴローが行った「なじみ亭」という店で参鶏湯ラーメンを食べて
散歩を締めくくろうと思ったのだが、土日祝日は休みの店であった。
なんとも無念である。。。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 20:19| Comment(0) | フィルムカメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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