LOMO LC-A
Rollei Redbird 400
いよいよ、LomographyのRedscaleも手に入らなくなってきた。
でも、アタシは赤い写真が撮りたい。撮りたいのだ。
そこで、探して、探して、かわうそ商店さんで売られている、Rollei Redbird 400に辿り着いた。
裏巻きになっているフィルムで、Redscale同様、赤い写真が撮れるという。
よーし、うむうむ、よーし。
かわうそ商店さんの注意書きを読んでみると、ISO400のフィルムだが、素直に400に
設定してしまうと、かなり暗い写真になるという。
普通の写真を撮っても面白くない、とも書いてある。
光で遊ぶ写真を撮るのがベストとのこと。
そこで、LC-Aに詰め込み、ISOを50に設定して、影を撮りに出掛けた。
なかなか「これは!」と思う様な影に巡り会えなくて、苦戦した。
いやいや、影に固執するからイケナイんだ。目で見て、光が綺麗だと思ったら、
シャターをきればいい。
そう思い始めてからは、するすると撮れた。
思いっきり太陽にカメラを向けた時は、ISOを200ぐらいに上げてみたけれど、
正直、これで合っているのか、さっぱりワカラナイ。
「もう、写っていればいいや!」と腹をくくって、不安半分で現像に出した。
いやぁ、ちゃんと写ってましたよ。ブラボー。
赤と黒のコントラストが、いいんじゃないか?
いきなり、満足してしまった。
向上心というものが、まるで無い。
雲の多い日の空と太陽を撮ったら、かなり良いような気がする。
いずれ、試してみたい。
一葉にモドル
2014年04月22日
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