2014年03月17日

江戸桜ルネッサンス 〜夜桜うたげ〜

Nikon D7000


2014年3月13日。
アートアクアリウムを手がけた木村英智氏が、「花見」をテーマにしたアート展覧会を開催、
という噂を聞きつけて、マボロシさんと二人、暴風雨の中、日本橋まで足を運んだ。

インターネットの情報だけだと、何が行われているのか、よくわからない。
たぶん、幻想的で美しい空間があるのだろう、という想像だけを膨らませて赴いた。
百聞は一見にしかず、とは、このことか。

まずは、桜をあしらった、豪華な着物の数々が、並んで出迎えてくれた。
ジャパネスクだ。
江戸時代には、花見のために新しくあつらえた着物を吊るした、小袖幕というものを周囲に
巡らせて花見をしたというから、これはそういうことなんだろうか。
絢爛豪華な着物に、しばし見蕩れる。

着物の林を抜けると、プロジェクションマッピングで投影された桜。
幻想的だ。
幽玄、という言葉が、いかにも相応しい。
予め予約をしておくと、この桜を眺めながら、個室で食事が楽しめるらしい。
個室と言っても、こちらからは丸見えなので、ちょっとした見世物・・もとい、アートの一部。

桜の小紋柄を散りばめたアーチが可愛らしい。
一つ一つの柄を眺めながら、楽しい気分になる。

一番奥には、桜の花のような水槽に金魚が泳いでいた。
むむむ、出たな、金魚。
この暗い空間で、動く金魚を撮るのは、本当に難しい。
いっそのこと、ISOを6400まで上げて、シャッタースピードを1/1000ぐらいにしたら、
動く金魚が撮れるのではないかと思ったが、ノイズが酷過ぎてダメだった。
読みが甘い。甘過ぎる。
つくづく、金魚を上手に撮れない中年である。

水槽の上には、江戸切子のグラスでできたシャンデリア。
綺麗だけれど、撮り所がわからない。
「むーん」と悩みながら、写真におさめた。
こうか?こうなのか?これで合っているのか?


fkbana72.jpg


アートアクアリウムの時よりは、撮れた気がする。撮れたんじゃないかな。撮れていないかしら。
あやふやだ。
暗い空間での撮影は、本当に難しい。
きっと、スマートフォンで撮っている方々の方が、上手に撮っていることだろう。
なんだか悔しい。

でも、幻想的な桜は、存分に堪能できた。心行くまで堪能した。
これで、今年はもう、桜はいいんじゃないかな。
ダメかな。
花を撮るのは、苦手なんですよ。


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 20:33| Comment(0) | デジタル一眼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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