2014年03月26日

再び、五反田・海喜館

Nikon D7000


フィルムで撮ったら、暗過ぎて、ブレブレのボケボケになってしまった、五反田・海喜館。
今度は、Nikon D7000で撮り直しに行った。

怪奇館とも呼ばれている旅館だ。
彩度をグッと落として、気持ち悪く撮ってみよう。
・・・と思ったが。

見れば見る程、古い風情の漂う、いい旅館なんですけど!

どうしても、怪奇にならない。

塀を見て歩くと、ところどころに亀裂が入っていて、時代を感じさせる。
でも、やっぱり怪奇じゃない。
亀裂にすら、時の流れが生んだ風情がある。

旅館の周りを一周している間に見つけた、ちぐま屋というお好み焼き屋さんの方が、
なかなかの寂れっぷりで、怪奇を感じた。
7枚もの写真が紛れ込んでいる。
落ち着け、ここは海喜館じゃない。

駐車場の塀の向こうに、部屋の名前らしき看板が見えた。
「孔雀」に「牡丹」。ゴージャスだ。

壁に「GOくどう」というラクガキがしてあった。
行け、工藤。ナンダヨソレ、と思って撮った。
本来の意図を理解するのに、30秒もかかってしまった。
ユーモアというものがわかっていない。

小さな扉が幾つかあった。
どれも、いい具合に寂れていて、グッとくる。


fkbana70.jpg


うーむ、やはりどうも、アタシの目には、海喜館は怪奇館には映らなかったようだ。
ネタとしてではなく、本気で泊まってみたいと思う。
古いけれども、冷暖房完備で、バス付だから、心配はいらない。

聞くところによると、かなりガードの固い旅館らしいのだが、果たして泊めてくれるだろうか。
なかなか予約を取らせてくれない・・・そこが怪奇たる由縁か?


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 20:55| Comment(0) | デジタル一眼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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