2014年02月06日

江戸切子のワイングラス

Nikon D7000


自宅で、あれこれ撮るのがマイブームだったのだ。

テーブルの上に黒い画用紙を敷いて、色々とちまちま撮っていた。
ちょうど昼頃に撮ると、実にイイ日差しが差し込んで、それが楽しかったのだ。
夜な夜な、ストロボを引っ張り出しては、遊んでみたりもした。

ナニコレ、チョ〜楽シインデスケド〜。

そこで、家捜しを開始した。
自宅を掘り起こしにかかった。
何か良い被写体は無いか。何か、何か、無いか。

そして、思い出したのが、江戸切子のワイングラス。
結婚式の引き出物で頂いたものだ。
もったいなくて、あまり使っていないグラスが、棚の奥で眠っていた。

寝た子を叩き起こすのが、写真バカ。
もったいない、と使わなかったくせに、写真を撮るとなると、転がすやら、重ねるやら。
乱暴狼藉の限りを尽くした。

それにしても、切子の柄というものは、繊細にして大胆なアートだと思う。
改めて、そこに気がついてしまった。
切子のラインに光が反射して、とても綺麗だ。
こういうものを創り出す、職人の手は素晴らしい。

件のワイングラスは、手作りの品だったようで、2脚それぞれの形が、微妙に違っていたことにも、
今回初めて気がついた。

人間、見ているようで、実はちゃんと見ていないという事実を、地で体現してしまった。
アタシは、平凡な人間なのだ。


fkbana51.jpg


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 20:53| Comment(0) | デジタル一眼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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