2013年12月20日

人を撮る楽しさに目覚めました、おはよう

Nikon D60


人物を撮るのは難しいし、楽しくないと思っていた。

アタシが「イイ!」と思っても、モデルさん本人が、「これ、やーよ」と思ったら
そこで試合終了だし、背景を活かしつつ、「イイ!」と思える表情をとらえるのは、
モデルさんとアタシの間に、あうんの呼吸とも言うべきものが生まれないと、難しい。

ファインダーを通しての対話。
それは、ただの撮られたガールが相手だと、成り立たない。

「綺麗な私を撮って〜」
「一番良い表情を見つけて〜」

いや、人物を撮るカメラマンならば、その要望にきちんとお応えするのが本筋なんだろう。
でも、アタシは、「どや、どや、どや〜」とガンガン攻められると、戦意を喪失してしまう。
というか、全然楽しくない。
だから、「人物は撮らなくてもいーや」と思っていたのだが・・・

友人の結婚祝いに、ポートレートを撮りませんか?と提案した。

そういう経験が全く無かった友人は、だいぶ躊躇したようだが、快く引き受けてくれた。
そして、いざ当日。
最初こそは、ぎこちなく、戸惑い気味だったが、そこは昔からの友人同士。
何度も声をかけて、シャッターをきるうちに、表情もほぐれ、勘良く応じてくれるように。

ファインダー越しの対話が成り立った。
素敵な笑顔も見せてくれた。
ありがたい。

ヘボはヘボなりに、アタシも夢中だった。
楽しくない?いやいや、とんでもない。すごく楽しいじゃないか。
人物撮影の楽しさに、すっかり目覚めてしまった。
それは、モデルになってくれた、友人のお陰である。

貴重な体験をさせて貰った!と、御礼の言葉を頂戴したが、貴重な体験をさせて貰ったのは、
むしろアタシの方であった。
Thank you, maiko.


fkbana38.jpg


一葉にモドル
posted by ツバキ アキラ at 23:43| Comment(0) | デジタル一眼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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